機巧少女は傷つかない

いきなりCD出すぐらいだから次の戦力としてプッシュしていくのかな?
と思った新作です。


以前富士ミスから出てた同作者の作品読んで合わなかったので少し躊躇しましたが
機巧魔術系は好きなのでとりあえず手に取ってみました。
で、あとがきで作者さんも書いてたけど目次のSDでかなりやられたw
そのまま本文チラっと読んで夜々ちゃんがいいキャラだったのでそのままレジへ。


結果、色ボケ人形がかわいくて仕方ありませんでした。
色ボケのボケっぷりと主人公とのやり取りが楽しい。
ただ正直この1巻だけじゃストーリーにはそれほど強く惹かれなかった。
惹かれそうな雰囲気と言うか予感はあるんだけどね、何かが少し足りない。
ま、次巻買うのは確定してるぐらいには好きなんだけど。
シリーズ前提みたいなので謎がまだまだ残ってるからこの辺の処理の仕方次第かな?
ストーリーに強く興味を持ってこの作品を読みたいと思うかどうかは。